～地元民厳選のおすすめ京都情報～

地元京都人が、京都の定番観光スポット、嵐山を中心にひとり旅にぴったりな観光スポット、グルメ、喫茶をご紹介します！定番だけど外せないポイント、地元グルメなど、京都を満喫していただけること間違いなし！

★このコースを楽しむためのToDoリスト
京馬車の予約（当日券もあります）
トロッコ列車の予約（当日券もあります）
五木茶屋（ランチ）の予約
西芳寺(苔寺)の予約
ピッコロモンド・ヤマダ（ディナー）の予約

　10:30　静かな山あいにあるトロッコ亀岡駅から出発

　10:30　トロッコ亀岡駅から馬の歩く足音と共にのどかな風景を楽しめる「京馬車」

トロッコ亀岡駅から保津川下りの乗船場までのコースとトロッコ亀岡駅に帰ってくる周遊コースがあります。
スタート時刻は1時間ごとですので、出発時間より少し前に到着しているとスムーズです。

↓京馬車の予約・問い合わせはこちら↓
https://www.kyobasha.jp/

　11:00　豊かな自然を楽しみながらトロッコ列車に乗車(トロッコ亀岡駅～トロッコ嵐山駅まで)

季節ごとに違う魅力が発見できるトロッコ列車。
レトロな車両や車内も魅力です。
亀岡駅から乗車することで、のどかな田園風景から嵐山全体をフルコースで楽しむことができます。

車両からは、四季折々の豊かな自然や保津川下りの船をながめることができます。
トロッコ列車は全席指定席で、当日乗車券はトロッコ嵯峨野駅午前8時35分、トロッコ嵐山駅午前8時40分頃、トロッコ亀岡駅午前8時50分頃に販売されます。
当日乗車券は、先着順でなくなり次第終了になります。 
前売り券を購入しておくことでスムーズに乗車することができます。

↓トロッコ列車の前売り券購入方法はこちら↓
https://www.sagano-kanko.co.jp/josyaken.php

　 移動(徒歩)：約2分【トロッコ嵐山駅→大河内山荘庭園】

　11:30　静かな庭園や茶室、京都市街を一望できる「大河内山荘庭園」

数寄屋風の書院をはじめとして、寝殿、茶室、民家風の勝手、土間を一体化させた斬新な建物。
各様式の特性に応じ屋根形式や意匠に工夫を凝らした数寄屋師笛吹嘉一郎の代表作です。

紅葉の時期は美しい庭園が見られます。

京都市街を一望できるスポットも人気です。

　 移動(徒歩)：約2分【大河内山荘庭園→竹林の小径】

　12:30　定番だけど外せない「竹林の小径」

　 竹林の小径を楽しみながら移動、渡月橋を渡って到着(徒歩)：約20分【大河内山荘庭園→五木茶屋】

　13:30　京丼五種食べ比べ膳が人気「五木茶屋」

　 移動(徒歩+阪急電鉄)：約30分【五木茶屋→西芳寺】

　14:00　完全予約制！通称苔寺「西芳寺」

西芳寺(通称：苔寺)は、完全予約制のお寺です。
往復はがきに「拝観希望日・同伴人数・代表者の氏名・住所・電話番号」を明記し、拝観希望日の1週間前までに届くように送ります。

申し込みには少し手間がかかりますが、美しい庭園が静かに見れるのでとてもおすすめです。

　 移動(徒歩+阪急電鉄)：約5分【西芳寺→至心庵】

　15:00　美味しい抹茶とみたらし団子でほっこり「至心庵」

至心庵

　 移動(徒歩+阪急電鉄)：約1分【至心庵→鈴虫寺】

　16:30　一年中鈴虫の音を楽しめる「鈴虫寺」

鈴虫寺は大人気のスポットなので、常に行列ができています。
早朝に行くか、最終受付の直前に行くことをおすすめします。

お堂の中に入ったらお茶席が用意されています。
そこに鈴虫が入れられたかごが並べられ、鈴虫の鳴き声が聴こえています。
鈴虫寺の先代の住職が、オールシーズン鈴虫をふ化させることに成功したことで、ここでは一年中鈴虫の鳴き声が聴けるようになっています。

京都市内を一望できる素敵なスポットも人気です。

境内を出たところにある幸福地蔵です。
わらじを履いているお地蔵さんはめずらしいらしいです。
一願成就のお地蔵様ですので、1つだけお願い事をすると叶うと言われています。

　 移動(徒歩+阪急電鉄)：約30分【鈴虫寺→ピッコロモンド・ヤマダ】

　18:00　ごま油を作っている製油店併設のイタリアン「ピッコロモンド・ヤマダ」

こだわりの製油店、山田製油に併設されているイタリアンレストラン。

ゴマ尽くしのお料理がたくさん楽しめます。

とろとろの黒練りごまと海苔を使ったパスタ。

今回のルートをGoogleMapで見る